제목   |  WTO一般理事会が開幕 日韓、24日に意見主張へ 半導体材料輸出規制 작성일   |  2019-07-24 조회수   |  2157

 

 

 

 

 

 

WTO一般理事会が開幕 日韓、24日に意見主張へ 半導体材料輸出規制

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    

 

 

 

 

 

 

 

 

世界貿易機関(WTO)の一般理事会が23日、ジュネーブの本部で開幕した。日本による半導体材料などの対韓輸出規制の強化が議題のひとつとなっており、日韓両政府はそれぞれ本国から高官が出席し、2日目の24日に意見を主張する。双方とも国際社会の理解を得たい考えだが、主張の隔たりが大きい中、解決の糸口をつかめるかは不透明だ。WTOの一般理事会は加盟する全164カ国・地域の代表が重要案件を議論する場で、隔年開催の閣僚会合がない年は最高議決機関となる。通常は各国のジュネーブ駐在大使が首席代表として出席するが、日本からは伊原純一駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使が出席したほか、外務省の山上信吾経済局長も出席した。韓国も「事案の重大性を考慮した」として、産業通商資源省の金勝鎬(キムスンホ)新通商秩序戦略室長が首席代表として出席した。日本の輸出規制の強化を議題にするのは韓国が提案し、認められた。韓国は日本の措置を元徴用工問題にからめた政治的な報復措置だと捉えており、WTOが掲げる自由貿易の原則に外れる措置だと主張する。国際世論を味方にし、規制強化の撤回を迫る構えだ。これに対し、日本は今回の措置がWTOのルールで認められた安全保障上の輸出管理であり、政治的な思惑の下で踏み切った措置ではないと反論する。WTOでは一般理事会の下部組織にあたる9日の物品貿易理事会でも日韓双方が意見を表明したが、議論は平行線をたどった。今回も事態が進展する公算は小さい。理事会で取り上げる議題は当事国以外も発言が可能で、韓国の文在寅大統領から協力要請されている米国が発言するかも注目される。一方、韓国の産業通商資源省当局者は23日、日本が輸出手続き簡略化などの優遇措置を設ける「ホワイト国」指定から韓国を外す政令改正の手続きを進めていることに対し、反対する韓国政府の意見書を日本の経済産業省に提出すると明らかにした。同省が24日に締め切る政令改正に関するパブリックコメント(意見公募)への対応。韓国経済5団体も共同で23日、「日韓だけでなく世界経済に悪影響を及ぼす」と反対意見を提出しており、官民で連携する。

 

 

 

 

 

 

 

リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000115-mai-bus_all

 

 

 

 

 

 

 

[単語]

 

 

 

 

 

 

1.開幕:舞台の幕が開いて、芝居などが始まること。時期がきて、ある物事が始まること。
2.議題:会議にかけて討議する問題。
3.高官:地位の高い官職。また、その官職にある人。
4.隔たる: 間に距離があって離れる。また、距離ができて離れる。遠ざかる。
5.糸口: きっかけ。手がかり。
6.加盟:盟約に加入すること。
7.隔年:1年、間をおくこと。1年おき。
8.公算:ある事の起こる確実性の度合い。
9.措置:事態に応じて必要な手続きをとること。
10.思惑:あらかじめ考えていた事柄。

 

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