大雪となった福井市では、連日の除雪作業で腰などを痛める人が相次ぎ、整骨院では来院する人が増えているということです。
福井県では先週「顕著な大雪に関する情報」が相次いで発表されるなど雪が降り続いていて、福井市内では、自宅や駐車場で雪かきにあたる人たちの姿が多く見られます。
こうした中、連日の除雪作業で体を痛める人が相次ぎ、福井市にある整骨院では、来院する人の数が今週に入ってふだんの1.5倍に増えているということです。
この整骨院によりますと来院する人の9割ほどが、雪かきで腰や肩、手首などを痛めた人たちで、スタッフが症状を聞き取って、筋肉をもんだり伸ばしたりしていました。
そして、症状を悪化させないよう、除雪作業の際には腰に補助ベルトを巻くことや、作業のあとはストレッチをしたり風呂であたためたりすることなどをアドバイスしていました。
来院した40代の女性は「先週の雪かきで腰を痛めました。ずきっとする痛みが続いています」と話していました。

整骨院の大坪正明 総院長は「雪かきをしているときはあまり痛みを感じないが、痛みはちょっと遅れて不意打ちでやってくることが多い。これからまた雪が降るので、雪かきが終わった後はセルフケアを心がけてほしい」と話していました。