제목   |  「9/18」水泳の授業9月開始も 熱中症などのリスク回避へ 広島の小学校 작성일   |  2025-09-10 조회수   |  30

夏の異常な暑さによる熱中症などのリスクを減らそうと、広島市では水泳の授業の開始時期を3か月ほど延期して、9月から始める小学校もあります。

 

 

 

広島市安佐南区の安東小学校では、水泳の授業の開始時期をこれまで6月にしていましたが、近年は夏の異常な暑さが続き熱中症などのリスクが高まっているため、ことしは3か月ほど延期して夏休みが明けた9月から授業を始めることにしました。

9日は2回目の授業で、担任の教諭が気温や水温を確認したあと、5年生の児童およそ90人がバタ足の練習などを行っていました。

水泳の授業は今月いっぱいまで週2回程度行われ、市の教育委員会によりますと、このほか市内の中学校2校でも、同じように夏休み明けから水泳の授業を始める対応を取っているということです。

 

 

児童の1人は「気持ちよかったです。7月は暑すぎて、去年まではプールサイドに打ち水をしないといけませんでした。9月はいいと思います」と話していました。

5年生の学年主任を務める岡本邦稔教諭は「9月になると日が照っていても風があってそこまで暑くならないのでいいかなと思います。子どもたちの評判も上々ですし来年度以降の継続も検討していきたいです」と話していました。

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