제목   |  小1の娘にLINEを教えたら…「なんだか束縛の強い恋人感」!?父はタジタジ… 작성일   |  2020-06-08 조회수   |  2373

 

 

 

 

 

 

小1の娘にLINEを教えたら…「なんだか束縛の強い恋人感」!?

父はタジタジ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくり寝たい土曜日の早朝。午前6時40分過ぎに届いたのは「はやくこめんとちょうだい」のメッセージ。眠い目をこすりながら「おはよう」と返したら「だけ」「おはようだけ?」…って、メッセージが次々飛んできて…。ひぃーっ!!!

 

思わず背筋が凍り付きそうですが…これを送ってくれたのは、Twitterユーザーの「手を洗うりょーた」(@garnet23rd)さんの小学1年の娘さん。さらには画面を埋め尽くす着信通知に「ゆるさない」のスタンプ…と愛娘の重すぎる愛情(?)に思わず「なんだか束縛の強い恋人感?」と呟いたところ「めっちゃめちゃ可愛い!」「愛されてるねぇ」「かわいいけど怖ぇww」と共感を呼び、これまでに16万以上のいいねが。さらに過ぎ去った娘との甘い時間を懐かしむ多くのお父さんたちから「小4~5になると既読すらつかなくなった」「2年間ブロックされました」と涙なしには語れない経験と「今を思いっきり楽しんでください」と実感こもったアドバイスが続々と寄せられています。

 

―いったい、どんな状況だったのでしょう?

「6月から小学校が始まったこともあり、緊急連絡と、防犯などのため位置情報をGoogleマップで僕と妻で共有できるよう、昔のスマホに格安SIMを入れて娘に渡したんです。そして娘からも私たちに連絡ができるよう、簡単に文字入力の方法や、LINE通話の掛け方を教えました。それが一昨日のことです」

 

―このメッセージが昨日(6日)の朝ですから…わずか1日でマスターした、と?

「ええ。文字入力やスタンプ、通話とLINEの機能は一通り使いこなせているようです。入力はフリック入力で、音声入力も使っているようですね。友達追加やスタンプ購入などは勝手にされると困るのであえて教えておらず、親以外とのLINEは当分させないつもりで、夜は僕が預かるようにしています」

 

―なんと…。そして朝起きるや否や…

「はい。起きてすぐスマホ置き場に行ってスマホを取り、前の晩に送ったLINEへの返事がないことを確認するや僕を起こしに来て『早く返して』と言われたんですが、まず他の人のLINEを見ていたところ『はやくこめんとちょうだい』と…」

 

―かわいいですね~!楽しくて仕方なくて、待ちきれないんですね。

「LINE送るとすぐに『パパ、送ったよ!お返事書いてね』と言いに来ますし、家で通話する時は別の部屋からかけてきますね(笑)わざわざ部屋を移動するので、『あ、かかってくるな』とわかります。公園で遊んでいて少し離れた場所にいる時は普通に通話で呼ばれるようになり、便利になりましたが、『はいはい』と適当に返していたら怒られます」

 

 

 …と、なんとも微笑ましいラブラブぶり。そんな娘さんは弟とプリキュアごっこやお店屋さんごっこが好きで「実は内弁慶で、外では人見知りするタイプ」とも。「最近はちょっと大人びてきて物事を自分なりに解釈して発言することもあってビックリさせられる」といいます。

 

 

 

 

リンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/fce0ce46e53403dd182f77141bb9bab48a8d1d8a

 

 

 

 

 

[単語]


1.束縛(そくばく):制限を加えて行動の自由を奪うこと。
2.タジタジ: 困難に直面したり、相手の力に圧倒されたりしてひるむさま。
3.背筋が凍り付く(せすじがこおりつく):恐ろしさに震えたり寒気を感じたりするさま
4.既読(きどく):すでに読んでいること。もう読んであること。
5.一通り(ひととおり):一応、全体にわたっていること。
6.使いこなす(つかいこなす):そのものの性能などが十分発揮できるよう、うまく使う。
7.フリック入力(フリックにゅうりょく):《flick input》タッチパネル式ディスプレーで、フリック操作によって文字を入力する方式。
8.~や否や(やいなや):…すると同時に。…するとすぐに。
9.わざわざ: 他のことのついでではなく、特にそのためだけに行うさま。特にそのために。しなくてもよいことをことさらするさま。
10.プリキュア:テレビで2004年から放映されている日本の女児向けアニメシリーズ。
11.~ごっこ:…의 흉내(를 내는) 놀이.
12.内弁慶(うちべんけい):家の中ではいばりちらすが、外では意気地のないこと。
13.人見知り(ひとみしり):子供などが、知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすること。

 

인쇄하기